ミッドタウンは、時折東西そして南北に分けて紹介されます。ここでは北と南に分けて紹介しましょう。通常42丁目〜59丁目をミッドタウン・ノースといい、このあたりはまさにニューヨークの中心というべき賑わいがあります。セントラルパーク南端から五番街、そしてマジソン街にかけてのティファニー、フェラガモ、グッチ、シャネル、エルメスといった高級ブランド店、47丁目〜50丁目そしてアメリカズアベニューから五番街にかけてのロックフェラーセンター。他にもセント・パトリック大聖堂、近代美術館、カーネギーホールといった一見の価値がある名所が軒を連ねる地域です。また、七番街を下るとブロードウェイが西から迫りその46丁目付近から42丁目にかけてのタイムズ・スクェアはまさにニューヨークの繁栄を象徴しているといえるでしょう。また、ブルーミングデイル、サックスなどマンハッタンにあるデパートのほとんどがこの一帯に集中しています。それゆえ本当にこの一帯を楽しむには「自由になるお金」が必要なのかもしれませんが・・・
他方、ミッドタウン・サウスには北のような賑わいはない地味な地域ですがこれまたニューヨークを象徴するエンパイア・ステート・ビルそしてマジソン・スクェア・ガーデンがあります。いずれも34丁目付近に位置しており、59丁目、53丁目、42丁目に続きこの34丁目付近も見どころに溢れる地域です。チェルシー・グラマシーとの境界に位置するこのあたりには多くの韓国レストランが林立しており「Little Korea」と呼ばれています。可笑しいのは、韓国のレストランなのに「寿司」「カラオケ」とカタカナで表記されていること。やはり欧米人には韓日の区別はつき難いのでしょうか・・・
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